2011年5月14日土曜日

高崎でサンバルクイナLIVE

朝4時に起きて5時に出発。kaeruさんを拾って世田谷通りへ。環八も関越も、朝早いのにけっこう車が多い。それでも7時半には高崎到着。会場の高崎市中央公民館前のデニーズで朝食。ここはプラネタリウムや図書館、文化会館などが集まって高崎市総合文化センターという名称になっている。










9時前に会場入り。
リハーサル。今日は高崎市の保育士さんの集まり。100人ほどのお客さん。












もうすぐ本番。

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ステージが結構高い位置にあり、自然、客席が遠くなり、少しつかみにくい感じ。響きが多い。楽しんでいただけたのだろうか…。

 高崎と言えば、観音とだるまだそうで、割と近くに少林山達磨寺という有名なお寺があるらしいので、片づけのあと車で向かった。途中、観音が山腹に屹立する姿をチラ見。道路脇や橋の袂に達磨が立っている。…座っている。矢印に導かれ細い道を登りつめるとお寺の駐車場。さらに上はアスレチックの施設があり運動公園になっている。

本来は下から長い階段を登って鐘つき堂などを経て本堂にたどり着くのだが、





駐車場からだといきなり本堂の裏。うじゃうじゃと岸壁に張り付いた藤壺のように積み上げられた達磨たち。







ichikoとkaeruさんはいろんな達磨が展示されている達磨堂を見に行き、






僕は階段を下りて鐘をつきならしたり、おみくじを引いたりfutagoとtomoにお土産の御守り(達磨型)と目だし達磨を買ったり。






休憩所もあって、池で泳いでる鯉の餌も売っている。携帯で上の二人を呼んで、ホラホラ「熱いお茶とお水をどうぞ」って書いてあります、といっている鼻先で、どうやらお寺は5時で閉店(?)らしく休憩所のシャッターが閉まり、坊さんがお賽銭を回収し始めた。達磨の夜は早い。



あちこちに達磨のモチーフが。ミッキーの円が三つのやつよりスッキリしている。










時間切れで僕は達磨堂を見物し損ねた。せめて裏から大きな達磨の後ろ頭を拝する。



家に戻ったのは夜9時前。長い一日だった。





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